もともと寂しがり屋の私、お一人さまって言う言葉も苦手で、
孤独感から解放される事に特化して生きてきたような人生でした。
江戸時代みたいに自分の家は狭く,寝るだけみたいな長屋住まいでも、
銭湯に行って,馴染みの店で一杯やって街中を自分の居場所みたいに闊歩出来る暮らしが、
私の理想とする最高のコミュニティであり、
私が幼い頃はまだまだ街で暮らしている事が実感出来る環境でした。
いたずらして頑固親父に叱られたりしたけれど,幼い頃の思い出は心の宝箱に入っています。
つづく
コメントをお書きください